■お酒の味方・・飲み方やおすすめの肴・レシピのご紹介ページ |
|
|
9月のお酒の味方は、名城酒造“山田錦生貯蔵”のご紹介を致します。 |
|
■お酒の呑み方 |
|
山田錦 生貯蔵
|
名城酒造は、元治元年(1864年)創業の今井酒造を中心に、姫路市内の6つの酒蔵が昭和41年(1966年)に合併した酒蔵。酒米の王様「山田錦」を100%使用しました。上品でさわやかな味わいの中に山田錦ならではの米の旨みと清涼感のあるお酒です。アルコール度数:14〜15%、日本酒度+2。 |
|
店長のひとりごと |
創業以来140年以上にわたってその味を守り続け、播州一の生産量を誇ります。大吟醸は平成元年・3年に全国新酒鑑評会金賞を受賞しました。 |
|
|
■お酒に合うおつまみ |
|
伊豆 絹さや
|
えんどう豆の中でもサヤごと食べることが出来る絹さやは、柔らかい若さやおなかで小さい豆がお行儀良く並んでいて見た目も可愛らしく色も鮮やかで綺麗なグリーンなどで、料理に彩りを添えるための脇役になりがちですがビタミンC・カロテン・カリウムなど多く含まれた栄養価の高いヘルシー野菜です。 |
|
熱海市 あじ
|
今が旬なあじ。食べ方も色々あります。神奈川県相模湾周辺では「あじのたたき」。千葉県は身と香味野菜をみそと一緒に細かくたたいた「なめろう」。四国各地の「あじの姿ずし」。島根県などの山陰地方に多い「あじ煮干し」。石川県穴水町で作られる「あじのひねずし」など様々な食べ方があります。 |
|
店長のひとりごと |
あじの干し物には、丸干しと開き干しの2種類があります。私の地元、沼津市ではあじの開きで日本一を誇っています。朝食の“あじの開き”は最高です。 |
|
|
■酒の肴のレシピ |
|
南伊豆 伊勢えび
|
最高食材の伊勢えび。伊勢えびは死ぬと自己消化しやすいので活けものを料理して食べるのが一番です。他には長寿汁(味噌汁)、塩茄、姿焼き、マヨネーズ焼きなど色々な食べ方があり、どれをとっても美味しい食材です。南伊豆では“秋の風物詩”伊勢えびまつりがあり、大いに盛り上がります。 |
|
店長のひとりごと
|
伊勢えびの天敵はタコである!知ってましたか?タコは伊勢えびが大好物だそうです。人間と一緒で美味しいものはよく知ってますね。 |
|
|